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コラム

就労継続支援B型の利用料金はかかる?宮崎のCADセンターの場合

目次

「就労継続支援B型を使ってみたいけれど、お金はどれくらいかかるんだろう」——はじめて福祉サービスを利用するとき、料金のことは気になりますよね。結論からお伝えすると、就労継続支援B型は多くの方が自己負担0円で利用されています。この記事では、利用料金がどう決まるのかを、宮崎市の就労継続支援B型事業所「CADセンター」の例を交えながらやさしく解説します。

お金の不安がやわらいで安心するイメージのイラスト

就労継続支援B型の利用料金の基本

就労継続支援B型は「障害福祉サービス」のひとつです。障害福祉サービスには国が定めた利用者負担の仕組みがあり、利用料金そのものは原則としてかかった費用の1割が自己負担となります。ただし、負担が重くなりすぎないよう、世帯の所得に応じた「負担上限月額」が決められています。1か月にどれだけサービスを利用しても、この上限額を超えて支払うことはありません。

そして、この負担上限月額は所得が低い区分では0円に設定されているため、実際には多くの方が自己負担なしで利用されています。

利用料金のしくみをやさしく説明するイメージのイラスト

料金は「世帯の所得」で4つの区分に分かれます

負担上限月額は、利用する方の世帯の所得に応じて、次の4区分に分かれています(厚生労働省の定める区分)。

  • 生活保護を受給している世帯 … 0円
  • 低所得(市町村民税が非課税の世帯) … 0円
  • 一般1(市町村民税が課税されている世帯のうち、所得割16万円未満 ※入所施設利用者等を除く) … 9,300円
  • 一般2(上記以外) … 37,200円

ここでいう「世帯」の範囲は、18歳以上の方の場合、ご本人とその配偶者です。親御さんや兄弟姉妹の所得は基本的に含まれません。そのため、ご本人の所得が低い場合は、ご家族と同居していても0円区分になる方が多くいらっしゃいます。

※区分や金額は制度改正で変わる場合があります。最新の情報は厚生労働省や宮崎市の窓口でご確認ください。

所得に応じて負担の上限が決まるイメージのイラスト

多くの方が「自己負担0円」で利用しています

上の区分を見るとわかるように、生活保護世帯と低所得(市町村民税非課税)世帯は負担上限月額が0円です。就労継続支援B型を利用される方は、この0円区分に当てはまる方が多いため、結果として多くの方が自己負担なしで通っておられます。

「料金が高そうで不安……」という理由で利用をためらってしまうのは、とてももったいないことです。まずは自分がどの区分になりそうか、お気軽にご相談ください。

多くの人が無料で使えて安心するイメージのイラスト

利用料以外に施設へ支払う費用は?CADセンターの場合

障害福祉サービスでは、利用料金(サービス費の自己負担)とは別に、事業所によっては昼食代や材料費などの実費が必要になる場合があります。ただし、この扱いは事業所ごとに異なります。

宮崎市の「CADセンター」では、材料費などを利用者の方から徴収することは一切ありません。昼食についても施設で給食を出して代金をいただく形ではなく、各自でご用意いただくスタイルです。お弁当を朝のうちに予約すれば施設までお届けしてもらえますし、近くにコンビニもあるので買ってきていただいてもかまいません。費用がかかるのは、ご自身で選んだ昼食代くらいです。

つまりCADセンターでは、多くの方が0円の利用料に加えて、施設へ支払う実費もないため、お金の面で安心して通っていただけます。

さらに、就労継続支援B型では作業に対して「工賃」が支払われます。利用にあたっての費用と、受け取れる工賃の両方をあわせて考えると、家計の見通しが立てやすくなります。工賃については別の記事でくわしく紹介しています。

宮崎のCADセンターでのご相談

宮崎市の就労継続支援B型事業所「CADセンター」でも、利用料金やお金まわりのご質問にていねいにお答えしています。「自分はいくらかかるの?」「家族の収入は関係する?」といった疑問も、見学・体験のときにお気軽におたずねください。費用のことを正しく知ることが、安心して一歩を踏み出す助けになります。

料金や利用開始の流れについて、まずは見学・体験からはじめてみませんか。ご連絡をお待ちしています。

お金のことを気軽に相談・見学するイメージのイラスト

参考:厚生労働省「障害者の利用者負担」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/service/huzaitan.html