就労継続支援の事業所を調べていると、必ず出てくるのが「A型」と「B型」という言葉です。「名前は聞くけど、何が違うの?」「自分はどっちを選べばいいの?」と迷う方はとても多いです。
このコラムでは、A型とB型の違いと、自分に合うほうを選ぶときのポイントをわかりやすく整理します。宮崎で事業所を探している方は、ぜひ参考にしてください。
就労継続支援のA型・B型ってなに?

どちらも、障がいや病気などで一般企業で働くことが難しい方が、サポートを受けながら働ける福祉サービスです。大きな違いは、「雇用契約があるかどうか」です。
- A型……事業所と雇用契約を結んで働きます。お給料(賃金)が支払われ、最低賃金が保証されます。
- B型……雇用契約は結ばず、自分のペースで働きます。作業した分に応じて「工賃」を受け取ります。
A型とB型の主な違い

ざっくり整理すると、次のような違いがあります。
■ 就労継続支援A型
- 雇用契約を結ぶ/最低賃金が保証される
- ある程度決まった時間・日数を働くことが前提
- 「働く力はあるが、一般企業はまだ不安」という方に向いている
■ 就労継続支援B型
- 雇用契約はなく、体調や生活に合わせて働ける
- 短時間・週数日からなど、無理のないペースで始めやすい
- 「まずは生活リズムを整えたい」「体調に波がある」という方に向いている
また、A型は原則18歳〜65歳未満が対象ですが、B型には明確な年齢制限がないのも特徴です。
どっちが自分に合う?選び方の目安

「収入が高いからA型のほうが良い」とは一概には言えません。大切なのは、今の自分の体調や生活に無理なく合うかどうかです。
- 毎日決まった時間に働く自信がある → A型も選択肢に
- 体調に波がある/まずは慣れることから始めたい → B型が安心
- 契約や時間に縛られると不安が大きい → B型のほうが続けやすい
B型で生活リズムや作業に慣れてから、A型や一般就労へステップアップしていく方もいます。「今の自分に合うところから始める」のがいちばんの近道です。
宮崎のCADセンターは「B型」です

宮崎市のCADセンターは、就労継続支援B型の事業所です。雇用契約を結ばず、一人ひとりの体調やペースに合わせて働けます。パソコン作業や軽作業、外で体を動かす作業など、自分に合った仕事を選べるのが特徴です。
「自分はA型とB型のどちらが向いているか分からない」という方も、まずはご相談ください。お話をうかがったうえで、いちばん合いそうな働き方を一緒に考えます。
迷ったら、まずは見学から
A型とB型、どちらが合うかは、実際に事業所を見てみると見えてくることがあります。文章だけで決めず、見学や体験で雰囲気を確かめてから選ぶのがおすすめです。
宮崎のCADセンターでは、見学・体験をいつでも受け付けています。「ちょっと話を聞いてみたい」だけでも大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。