障害福祉サービス事業
障害者就労支援施設CADセンター「事業所番号 4510100698」
CADセンターは、平成7年4月、宮崎市内に開所しました。8年目を迎えた、平成15年4月、社会福祉法人の認可を受け、再出発しました。
そして平成19年4月より、障害福祉サービス事業所の指定を受け、「就労移行支援」「就労継続支援B型」として移行し、障害者の社会参加に取り組んでいます。
就労移行支援
就労を希望する障害者に生産活動、その他の活動の機会を通じて、就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練その他の便宜を供与する事業です。
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毎朝同じ時間に出社し、朝礼に参加します。
1分間スピーチの当番の際にはスピーチを担当し、一日をスタート。
就職を目指してパソコンの基本操作、Officeソフトのスキル習得の訓練を行なっていきます。 -
午後も引き続き、就職を目指して訓練を行なっていきます。
社会人に必要なビジネスマナーや基礎知識を学びつつ、パソコンの基本操作の基礎から応用編までを各自の習得度に合わせて進めます。
1日行ったことを報告し、17時に帰宅します。
就労継続支援B型
通常の事業所に雇用されることが困難な障害者に、就労の機会を提供するとともに、生産活動その他の活動の機会の提供を通じ、知識及び能力の向上のために必要な訓練その他の便宜を供与する事業です。
就労継続支援B型は非雇用型の支援なので、比較的負担がなく、体調にあわせた通所が可能です。
また、就労継続支援B型には利用期間に上限がないため、2年間就労移行支援の期間を経て、就職につながらなかった場合、就労継続支援B型で引き続きトレーニングを受けることが可能です。
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毎朝同じ時間に出社し、朝礼に参加します。
1分間スピーチの当番の際にはスピーチを担当し、一日をスタート。
作業は日によって変わり、職員と一緒にホームページ作成作業やイラストレーターを使ったチラシ作成作業、袋詰め作業をします。
恵佼会で様々な作業をすることにより、社会人に必要なビジネスマナーや基礎知識を学びます。 -
12時~13時は1時間の休憩で午前の作業の疲れをとるためにたっぷり休息!
午後からも午前の作業を引き続き行います。
16時30分ごろに作業の片づけ、1日の作業の報告を行い、17時に帰宅します。